高野町議会 2021-06-22 令和 3年第2回定例会 (第2号 6月22日)
そのためには、この保存活動は文化財保護法の重要な柱と位置付けられている」というように書かれています。 ここで世界に誇る我が観光資源のまち高野山の文化財建造物をやっぱりしっかり守っていかないかん。
そのためには、この保存活動は文化財保護法の重要な柱と位置付けられている」というように書かれています。 ここで世界に誇る我が観光資源のまち高野山の文化財建造物をやっぱりしっかり守っていかないかん。
一つ目が史跡竹田城跡保存活動の基本方針。一つは樹木、桜などの取扱い及び植栽、看板設置などの検討、二つ目が史跡内での観光客などの見学には制限を設けない。それで二つ目が竹田城跡における基本方針と計画。主郭石垣と周辺遺構の保存と管理、現状の変更に対する制限、植樹については原則認めない。課題として、石垣移行の際の樹木や石垣面に繁殖する生植物が石垣遺構に影響を与え、遺構の劣化の一因となっていると。
そして、総合的には積極的に保存活動すべきというふうな御意見かと思います。 ◆1番(北村奈七海君) ありがとうございます。 最後の、積極的に保存活用していくということを有識者の方から言われているというのは、やはり今、この遺跡が出てきた新宮市にとって、十分に検討を重ねていかなければいけない部分だと思います。
平成14年12月には、活動に参加されている方々を中心に会員数42名でトンガの鼻自然クラブを発足させ、これまで行ってきた遺跡の維持保存活動に加え、見学をしていただく方の助けになる案内板の設置など、その活動の幅を広げてこられました。
近代化遺産が地域の魅力とか個性を持った文化資産として認識して保存活動をすること、そういうことが重要であると、そういうような見解が少し前に示されました。その中で、県の動きとしまして、この見解を受け県は平成16年から18年にかけてだったと思うんですけれども、国の補助を受けて県内の近代化遺産について総合調査を実施しました。その中で、西村記念館が近代化遺産の対象として調査されてきた経緯がございます。
事業内容は、資料の収集、保存活動、教育普及活動、戦争を知らない世代への平和を考える学習の場として教育、修学旅行の誘致を図り、健全で正しい平和学習の振興を図るということでした。 現状は、当時を知る職員5名が、教育、修学旅行、一般団体等に特攻の事実、戦争の悲惨さ、平和のありがたさ、命のとうとさ、家族のきずななどについて説明、案内をしています。
主な事業については、特攻の史実を後世に正しく伝えるための資料収集・保存活動と教育旅行、修学旅行等の誘致です。この施設は観光施設ではないが、平和学習の場の提供のために、観光業者、旅行業者に頼らざるを得ないのが実情であり、修学旅行誘致のためのパンフレット作成、観光券契約も行っているとのことでした。 平成20年度実績では、全国から541校、4万8,099人の来館がありました。
3目文化財保護費は、文化財の保存活動などを行うもので、次の215ページ、5の事業と7の事業は熊野学の研究と情報発信を行うもので、5の事業では、熊野学研究委員会などを通じて熊野学を地域学として構築するための調査研究を行い、7の事業では、熊野学と全国の地域学との交流推進のため、第3回の地域学サミットを昨年同様新宮で開催するとともに、第3回の熊野学フォーラムを東京で開催し、地域の情報を全国に発信いたします
県や市の補助金は地域の指定文化財の保存活動を支援する制度であることをご理解いただきながら、今後とも文化財を継承していくために、補助制度を活用いただけるよう、その啓発に努めてまいりたいと思っております。 以上でございます。 (生涯学習部長 藤畑静代君 降壇) ○議長(吉本忠義君) 続いて、企画部長、庄堂琢磨君。
また、市内に所在する文化財の保存と調査研究の推進、文化財保存活動への助成、講演会や歴史民俗資料館における特別展等の開催に取り組んでまいります。
また、貴重な文化遺産を後世に継承していくため、文化財保存活動への助成、講演及び企画展の開催等に取り組んでまいります。 南方熊楠翁の顕彰事業につきましては、第10回南方熊楠賞の授賞式をはじめ、邸の保存、邸内資料等の整理、蔵書内容の調査など官民一体となって翁の偉業を顕彰してまいります。
開館3年目を迎えました美術館につきましては、特別企画展や巡回展、常設展の開催はもとより、美術品の収集や美術文化の調査・研究・保存活動にも努めて参ります。